atelier-Lullius of ArsMagna21

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関係をデザインして、方法をアートする
アルスコンビネーター* 矢萩邦彦 Portal Site
since 2009/ studioAFTERMODE Co., Ltd.
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アトリエ・ルルス

13世紀スペインはマジョルカ島出身の哲学者ライモンドゥス・ルルスを源流とする結合術「アルス・コンビナトリア」を継承し、現代社会における応用の可能性を研究しています。

『タロット・ストラテジー』のススメ。

アトリエ・ルルスでは、哲学と心理学、記号学と現象学をベースにしたタロットの研究に取り組んでいます。占いとしてだけでなく、人間や世界を理解するための道具として、カウンセリングのツールとして、またシナリオ作りや哲学の機械として、様々な可能性を秘めているのがタロットです。人生を豊かにする方法の一つとして、タロットの新しい使い方を提唱しています。

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アトリエ・ルルスの仕事~錬金術とはなんだったのか

Arbor_scientiae_(Ramon_Llull)_using_A_porphyrii_structure.png「結合術」の中でとりわけ有名なのが「錬金術」と呼ばれる、黄金を作り出す化学です。この作業はアルケミーと呼ばれ、(黄金には到達しなかったものの)まさに化学の発展に一役買ったのですが、この錬金術には面白い常識がありました。それは、「まっすぐで正直な魂を持っていないと、錬金術必ず失敗する」というものです。言うなれば、実験者の心の善し悪しによって結果が変わると言うことです。現代科学をベースに考えると、そういうことは物理的にあってはいけないことになっていますが、さて、果たして本当にそう断言して、全否定してしまって良いでしょうか。(それこそ魔術師達の思うツボです)立場を変えて現象学的にはそれはあり得ることですし、神学における「神とはなにか」という問いに対応させるように「黄金とは何か」すなわち、錬金術における「金」とは、文字通りの金を指していたわけではない、と考えると、また解釈は変わってきます。もっと言ってしまえば、「錬金術」という定義自体が「魔術的」であると言えます。人は何を持って魔術と感じるのでしょうか。そしてどういったものを「オカルト」と呼ぶのでしょうか。オカルト(occult)の語源はラテン語「occulta」で、「隠されたこと」という意味です。我々が主観的に「何故?」を突き詰めたとき、そこには地と図、立場と論理の自在の組み替えによる無限の可能世界が立ち上がります。アリストテレスは平和的な目的のあるもの以外、アートを認めませんでした。それは、彼なりの魔術だったともいえます。先人達が歴史の中に密かに残してきたコードや謎を解き明かし、それを21世紀の現代社会に応用出来ないか。それがアトリエ・ルルスの大いなる作業「アルスマグナ21」です。もちろん錬金術のように「誤解されやすくなっている」ものだけではなく、コンピューターの基礎を築いたライプニッツの記号学や、パースの記号学など、いわゆる結合術、アルスコンビナトリアを中心に研究して参ります。

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部分から宇宙へ。ディテールからの飛躍。

◆もし支点を与えてくれれば、私は地球さえ動かせるだろう(ガリレオ・ガリレイ)

「アルスコンビナトリア」を扱う上での基本は「対」です。二極化できるということは、それは直線上にあって、必ずグラデーションがあります。ですから、対極の関係にあるものほど、実は結合しやすいんですね。このことが、ユングが明らかにしようとした、結合術の秘密の1つでした。もう一つ、結合前は「部分」で、結合後は「全体」となるということですが、アリストテレスは「全体とは、部分の総和以上のなにかである」といいました。分節化されたパーツが単体としてすべて揃っていたとしても、それらからは全体を正確に予測することは出来ないということです。

◆50年にわたって意識的に考え続けてきたが、「光とは何か」という問いへの答えに少しも近づいていない。もちろん今日、恥知らずな連中はみな答えを知っているつもりでいるが、それは自分を欺いているのだ。(アルバート・アインシュタイン)

「見えるもの」と「見えないもの」、「光」と「闇」について考えていくことも、アルスコンビナトリアの基本です。不可視要素も考慮に入れつつ、自在にグラデーションの間を取ることで、様々なコーディネーションを理想のバランスにしていきます。



TOP Topic

7月25日より、「タロット・ストラテジー・クラス」スタート→満席御礼

東京は目黒にて、タロット・ストラテジー・クラスの講師を担当させて頂くことになりました。7月・8月・9月の三ヶ月(月一回)でタロットの基本を習得して貰おうという教室です。

「タロット・ストラテジー・クラス」基礎編
第1回 7月25日 大アルカナ編
第2回 8月22日 小アルカナ編
第3回 9月26日 図像解釈と実践編

6月26日「鏡明塾*月光堂」にて、タロット講座第一季スタート→満員御礼

鏡明塾生のみの特別講座『月光堂』、最初のテーマは「タロット」です。数秘術をベースに、タロットに隠されたコードと物語を解き明かしながら、タロットについての理解を深め、生活の指針にしようというものです。魔術的な内容も扱います。

タロット講座基礎編 第一季
第1回 火の巻~大アルカナ編上(カードの意味とパスワーク) 6月26日(土) 
第2回 水の巻~大アルカナ編下(図像解釈と占術の実践) 9月某日
第3回 風の巻~小アルカナ編上(カードの意味とパスワーク)  10月某日
第4回 土の巻~小アルカナ編下(図像解釈と占術の実践) 11月某日

『カラー・ストラテジー・クラス』(カラーコーディネーター養成講座)現在準備中です。

「色」を科学的、心理学的に学び、生活やビジネスに活かす講座を準備しております。カラーコーディネーター1級・2級・3級に対応させるように考えております。(もちろん、資格を取らない方にも実践的な内容をご用意します)場所などご用意があれば優先的に出張致しますので、お問い合わせくださいませ。

お知らせ

「タロット」や「カラーコーディネーション」に関する執筆・監修・講義・講演等、ご気軽にお問い合わせください。個人レッスン、グループレッスン、研修等も、出張致します。

アトリエ・ルルスでは、様々な事業や企画への参画、アドバイス、コンサルタント等も行っております。メールでのご相談は無料です。